イラクに派遣された爆弾処理班のお話。
問題ありの班長と反発する部下のやりとり、爆弾処理の緊張感、飽きさせない内容となっておりました。
爆弾処理中に仲間が周りを警戒するシーンが何度も出て来ます。
様子を伺ってるイラク人が全員敵に見えてくるんですよね。
すごい環境です。
ただ物珍しそうに見ているだけの人か、もしかしたら爆弾魔かもしれないわけですよ。
そんな中で班長はイラク人の男の子と仲良くなるんですが…おっと、この先は言えないぜ。
まぁ、なんと言いますか、すごく淡々としている映画でした。
戦争映画にしてはメッセージ性はなかったような気がします。説教臭くない。
自分で感じて、考えろってことなのかな?
もっと人物の感情を曝け出して欲しかったなぁ。
おすすめ度:★★☆
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