自称・元競輪選手のギンちゃん、元ドラァグ・クイーンのハナちゃん、家出少女のミユキ、三人は新宿の公園でホームレス生活を送っていた。
クリスマスの晩、ハナちゃんの提案でゴミ捨て場にクリスマス・プレゼントを探しに出かけた三人は、赤ちゃんを拾ってしまう。
赤ちゃんに「清子」と名付け、自分で育てると言い張るハナちゃんを説得し、三人は清子の実の親探しに出かけるが、行く先々で騒動が巻き起こる。
1949年のアメリカ映画『三人の名付け親』(原題: 3 Godfathers)から着想を得て作られた作品。
wikipediaより引用
今日紹介するのは東京ゴッドファーザーズです。
大好きな作品なので、是非紹介したい!
あぁ、クリスマスに紹介したかった・・・。
『家族』がテーマの作品で、様々な家族の問題であるとか、家族の形が出てきます。
本当にね、ほっこりする話なんですよ、「本当に今敏監督なの!?」みたいな。
精神的にクる話をよく作られていた監督なので、この作品だけ異色に思えますよw
まぁ、少しだけ、異常な場面が出てくるんですけどね・・・。
家族になんか迷惑かけちゃったなぁ、と思っている人は是非見てくださいね。
きっと謝ることが出来るようになりますよ。
許してくれます。だって家族なんだから。
観終わった後の幸福感が良い!
でも、江守徹みたいに良い声のホームレスは居ないと思う。
おすすめ度:★★★
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